記事の「預り」とは、復活可能な形で記事の一部を削除する特殊な機能です。
例えばオーバーフローした記事を1行削ったけれど、レイアウトを変更したら今度は逆に1行足りなくなった。
こんな場合に、削るのでなく、とりあえず「預かって」おけば、再び加筆し直すことなく簡単に復活することができます。
使い方と復活方法
使い方
「預り」状態にしたい記事部分を選択して預ボタンをクリックします。
復活
他のタグと同様、囲まれた部分を選択して×をクリックするだけです。
ちょっと特殊な使い方
段落を追い込む
段落冒頭の全角空白を預かると、自動的に追い込みになります。
(本来の改段位置にダミーの改行タグが埋め込まれるので、復活すると、再び元通り改段します)
他のタグと異なり、「預り」タグは段落をまたぐので、段落の途中から次段落の途中までを選択し、ひとつの段落にすることもできます。
(本来の改段位置にダミーの改行タグが埋め込まれるので、復活すると、再び元通り改段します)
タグを無効にする
<g>など他のタグを囲むと、そのタグの効果を無効にします。
終了タグがあるタグ要素を無効にする場合は、開始タグ部分だけを預かればOKです。