記事の抱え畳み
          見出しなどを配置し、同時にそれを抱える形で畳みます。「抱え畳み」と呼びます。
          矩形と記事で長方形を作るイメージです。
        
3パターンで抱え畳みが可能です。
記事と見出し1本
          手順は
           ①素材リストでCtrlキーを押しながら記事と見出しを選択
           ②③畳み開始位置と終了位置を選択(クリック)
           ④[実行]ボタン。(またはSpaceかEnter )
        


右側にも畳めます。
          
        記事と見出しと画像
          記事と見出し、さらに画像も一緒に畳めます。
           ①素材リストでCtrlキーを押しながら記事と見出しと画像を選択
           ②③畳み開始位置と終了位置を選択(クリック)
           ③[実行]ボタン。(またはSpaceかEnter )
        

        この場合、画像を置くスペースが左上にない場合、見出し下に置ければ、そちらに自動配置します。
以下は、6段で畳んだ例。
          
        記事と見出しと画像2枚
          記事、見出し、画像2枚も(条件が合えば)一気に畳むことが出来ます。
           ①素材リストでCtrlキーを押しながら記事と見出しと画像ふたつを選択
           ②畳み開始位置と終了位置を選択(クリック)
           ③[実行]ボタン。(またはSpaceかEnter )
        
          
        見出しと記事の「置き流し」
          見出しを置いて、同時に記事をその左から流すことが出来ます。
          少しだけ手数が減らせます。
          ※この場合、指定位置の左右にかかわらず、見出しは常に右寄せになります。
        
操作は普通の見出しの配置方法と一緒で、素材リストで記事と見出しを選んでおくだけです。

        なお、見出しと記事に加えて、画像も一緒に「置き流し」すると、画像は見出しと天揃えで横に配置され、 記事は見出しの下の段から流れます。
